タイ料理ライターブログ
1年の半分をバンコクで過ごすフードライター、白石路以(Rui Shiraishi)のタイ料理と日常。 バンコクのグルメ情報が中心です♪
2010/10/21 Thu.
スアノーンギン@スクムビットソイ31 
タイのフード雑誌「Food of Life」で見て気になっていた
ソイ31にあるレストラン『スアノーンギン』に行ってきましたー。
1軒家を改装したおしゃれーなレストランで、
いかにもタイのハイソな若者が好きそうな雰囲気
オーナーがタイ各地で食べた料理をたくさん取り入れているそうで、
メニューには見たことのない料理名がたくさんありました。
まずはこちら。
ヤム・サラーイヤーン 120B。
写真はかなりわかりづらいのですが、焼き海苔のヤムです。
酸味強めで甘さ控えめの味付けが、かなり好み。
海苔が大きめにカットされていて存在感が大きいので
好き嫌いが別れるかもしれませんが、海苔好きの私としては
とても好きな味でしたー。
カイチアオ・ガークムー 80B。
これは雑誌に掲載されていて、食べてみたかったメニュー。
ガークムーという、カリカリにした豚の上皮を
入れたタイ風の卵焼きです。
カリカリとした食感の後に、豚の甘みが広がるガークムーが美味。
私は好きですが、カイチアオもガークムーも油っぽいので、
日本人は苦手な人も多いかも?
トム・プーゴーン 140B。
スペアリブとケムチャイが入った酸っぱくて辛いスープ。
かなーり酸っぱいので、これも好みが別れるかも?
酸っぱいものがとにかく好きな私は大丈夫でしたが、
友人はほとんど食べてませんでした……。
パッタイ・ウンセン。
春雨のパッタイ。これはほどよい味付けて、野菜も
いっぱい入っていて万人受けしそうな味です。
こちらは友人がオーダーしていた
カオパット・プラーケム(だったかなー?)。
私は食べていないのですが、友人は美味しいと
言ってましたよー。
エアコンが寒いので私は外で食べましたが、おしゃれカフェラウンジ風の
店内もいい感じでした♪
食べてる途中から弾き語りの生ライブが始まるあたりも、
いかにもタイ人が好きそうな感じ
雰囲気はいいし、値段は安いし、ほかにはない変わった料理が
いろいろあるので、お気に入りの1軒に。
また近々行って、ほかの料理も試したいなー。
個人的には雑誌に載っていたオーナーシェフに会えたのも
嬉しかったです
『スア ノーン ギン』
231/2 Soi 31, Sukhumvit Rd.
02-662-1779
17:00-24:00 日曜休み
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