タイ料理ライターブログ
1年の半分をバンコクで過ごすフードライター、白石路以(Rui Shiraishi)のタイ料理と日常。 バンコクのグルメ情報が中心です♪
2014/04/14 Mon.
夜のシーロムでソンクラーンの水掛け! 

夜は激しい本場(?)の水掛けを日本からのゲストに
体験してもらうため、シーロム通りへ。

何気にほぼ毎年ソンクラーン初日はシーロムに
行っている気がするけど、いつも昼間なので夜は初めて。
すごーい混雑!だけど、昼間よりは歩きやすかった印象です。

ホースで水をかけられてもワイを崩さない律儀なドナルド。

大っ嫌いwな白い粉!!!
これを水で溶いたものを、あちこちから「サワディーピーマイ」
とか言われつつ、顔に塗りつけられます。
私はハードコンタクトを入れているので、
これを塗られた後に水をかけられて、目に入ると
めちゃめちゃ痛くてつらい。
ソンクラーンの水掛け、何がつらいって
この白い粉と、突然背中にかけられるバケツ一杯の氷水だよね……。

人の波に流されつつ、目指す先にはおなじみの放水車が。
放水車に近づくにつれて、人も増えて音楽も激しくなります。

ぎゃーっ!
両側から3台くらいの放水車で水をかけているので、
一番かかる場所に行くと、顔に当たる水が痛いし
息もできないくらい! でも、みんな楽しそう♩

カメラのレンズも水でびしょびしょ。
写真はないけど、やられるだけは悔しいので
いつも一番大きいサイズの水鉄砲を抱えて参戦していますw
もちろん、花柄着用で!
が、基本気が弱い&氷水の逆襲が怖いので
人ごみを抜けてから、5〜8歳くらいの子供または優しそうな女の子に
ジャーッとかけるのが精一杯なのが我ながら情けないのだけど。
大きい水鉄砲に水をたっぷり入れるとかなり重いのですが、
けっこう水が保つので、長時間楽しめるのが嬉しい。

目の前で水が飛び交ってても、ガイヤーンは焼く。
水掛けは体力を消耗するし、お腹も空くので
なにげに屋台もたくさーんありますよね。
お水、かからないのかなー。

Yes, Rock&Roll!!!!
どうせ行くなら、特大水鉄砲持参&アロハ着用で。
楽しんでも楽しまなくても濡れるので、
我を忘れて本気で参戦するほうがきっと楽しいですよー。
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