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タイ料理ライターブログ

1年の半分をバンコクで過ごすフードライター、白石路以(Rui Shiraishi)のタイ料理と日常。 バンコクのグルメ情報が中心です♪

アトリエ ふわり 展示会『すべての旅は今へと繋がっている』@恵比寿  

アトリエフワリ展示会


バンコクで仲良くしていただいている友人hiromiさんが
手がけているブランド、
atelier Fuwari
アトリエ ふわり
の展示会が、4月に恵比寿で開催されます。

とろん、と流れるような肌触りの上質なリネンや
オーガニックコットンを使い、素材から細かなシルエット、縫製まで
一切の妥協なく作られるふわりの服たちは、
着ている女性をたおやかに、優しく美しく見せてくれる独特のラインが特徴です。

歩くたび、座るたび、温かな光やゆるやかな風が着ている人の
周りをふんわりと包み込むような、
ナチュラルな素材感とシルエットがとても素敵で。

素敵に着こなしているhiromiさんや友人たち、
モデルのAyanoさんの写真を見るたびに、
こんな服が似合う雰囲気の女性になれたらいいのに、と
いつもポワッと憧れています。

素材やデザインの素晴らしさはもちろんですが、
私がふわりのお洋服に大きな魅力を感じているのは、
ブランドに、そしてお洋服の一枚一枚に
旅と繋がるストーリーがあるから。

かつて世界中を旅して回った(インドの山奥で瞑想1カ月とか!)
hiromiさんが、旅した時に見た風景や感じたこと、
その時の空気感を伝えるストーリーがぎゅっと詰まった服たちは、
着ている女性を外国の古い物語に出てくる女性のような、
まるでそこにいるのにそこにいないみたいな
透明感のある存在にしてくれるものばかり。

ただ体を包むための服ではなく、心の在り方や
自分の存在感にまで影響を与えてくれる、
大切に着たい一着を探している方にこそ
おすすめしたいブランドです。

※ちなみに、私がとても好きなふわりのストーリーはこれ↓
http://hibinofuku.exblog.jp/19598802/

国籍も年代も違う2人の女性のシルエットが、
一枚の服を通してインドの空の下で繋がるイメージ。
その風景を想像しただけで、この服欲しくなっちゃいます♩

何はともあれ、今回の展示会は
シンプルで美しいふわりのお洋服に東京で実際に触れて、
着てみて選べる数少ない機会。
興味のある方は、ぜひお出かけしてみてくださいね!
もちろん私もうかがう予定です。楽しみー。


アトリエ ふわり 展示会
『すべての旅は今へと繋がっている』
2014年4月22日-27日
12:00-19:00(最終日は17:00まで)
場所:イコッカ
東京都渋谷区恵比寿南1-21-18-2F

atelier Fuwari 
BLOG  ☆Facebook

















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Posted on 18:54 [edit]

category: タイ関係ニュース

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tag: atelierFuwari  アトリエふわり  イコッカ 
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