タイ料理ライターブログ
1年の半分をバンコクで過ごすフードライター、白石路以(Rui Shiraishi)のタイ料理と日常。 バンコクのグルメ情報が中心です♪
2014/02/26 Wed.
タイのものづくり@町の金物店 
町をぶらぶら歩いていて、たまたま入った金物やさん。
一見、ヤワラー周辺などにいくらでもありそうな感じ。
だけど、なんとなーく佇まいが素敵で吸い込まれ。
普通のキッチン道具に混ざって、
いくつか気になる商品が。
このポット、曲線と直線のバランスがかわいいなー、
と思って眺めていたら、
お店の裏の工場で作っているオリジナルだよ、
と教えてくれました。
そして、なんと裏の工場も案内していただき。
お店のすぐ裏で作業中。
ひとつひとつの工程を、それぞれの担当の人が
黙々とこなしていました。
注ぎ口の穴をひとつずつ開けていくお兄さん。
金色に塗られる前のシルバーも、タイらしい色でかわいい。
作っているのを見たらますますよく見えて、
ゴールドとシルバーのポットをいくつか買ってみましたー。
突然入ってきた外国人に戸惑いつつまじめに質問に答える、の図w。
機械による流れ作業じゃなくて、人の手でひとつひとつ
作られているキッチン道具を使えるなんて幸せ。
古い家、古い道具。かっこいい!!!!!
思いがけず、タイのものづくりの現場を見られて
すごく嬉しかった。
普通のお店なのになぜか気になったのは、
店先に並べられている道具たちにほかのお店の商品とは
異なるオーラがあったからか、と納得しましたー。
キッチンやお庭で使う小さな道具でも、
誰が、どこで作ったものなのかちゃんとわかるってとても贅沢。
使うたびに作ってくれた人の顔が浮かぶから、
道具にもより愛着を感じられそうです◎
2014/02/22 Sat.
パクチー好きのマストハブアイテム♡haco.×wisut Ponnimit 
※画像は公式ページより
フェリシモから、なんと!衝撃のパクチー柄
セットアップが発売されていましたー。
お友達のFacebookで発見。
Facebookをやっていて本当によかった、と
心から思えた初めての瞬間だったかも。
haco. JOURNAL 『パクチーが大好き♥』
「パクチー好きによる、パクチー好きのための
パクチー愛にあふれる夢のコラボ!」とのことで、
テキスタイルデザインは、人気タイ人漫画家のタム君こと
ウィスット・ポンニミット氏が手がけているそう。
※画像は公式ページより
上下のセットアップで、ホワイト、オレンジ、
マスタードなど4色展開。
ちなみにフェリシモなので、1ヶ月に1枚ずつ、どの色が
届くかはお楽しみ、のようです。
パクチーだけなら見逃すこともできたけど、
よく見るとホムデーンにプリック、マナオ、エビと、
トムヤムに必須の材料がいろいろと描かれていて、
まさにタイ料理好きのための一着!!!!!!!
タイ料理ライター的マストハブアイテムwとして、
とりあえずポチッとこうかと思います。
そうそう1着に1枚、『パクチーハウス東京』さんの
パクチーレシピも付いているそうで、こちらも気になりますね◎
おそらく、こんなテキスタイルはタイでも見つからないと
思うので、タイ料理好きは迷うことなく購入!が
おすすめですよー(たぶん)。
パクチーガールへおくる パクチー柄トップスの会
パクチーガールへおくる パクチー柄スカートの会
Posted on 21:47 [edit]
category: タイ関係ニュース
thread: レディースファッション - janre: ファッション・ブランド
tag: フェリシモ パクチー柄 タム君2014/02/20 Thu.
紫もちとうもろこしと、もちとうもろこし 
2014/02/20 Thu.
ビーツとアボカドのサラダ  
ビーツとアボカドとソムオーのサラダ
パクチードレッシングがけ。
前に読んだお話の中に出てきた料理。
食べてみたくて作ってみました♩
バンコクはビーツがお手頃。
中くらいの1個で100円ちょっとです。
蒸したビーツの皮をむいてスライスしたものと、
アボカドを交互に並べ、ソムオーをトッピング。
本の中ではグレープフルーツだったけど、
タイなのでソムオーで代用しちゃった…。
ドレッシングは刻んだパクチー、ソムオー、
バルサミコ酢、オリーブオイル、塩、胡椒。
ソムオーはグレープフルーツみたいに
酸味が強くないので、マナオも足して。
ほくほくしたビーツに、パクチーの香りが合う!
本が日本にあるのでちょっと違うかもしれないけど、
想像以上においしくできましたー◎
ビーツとパクチーの組み合わせ、
バンコクにいる方はぜひ試してみてくださいね。
2014/02/18 Tue.