タイ料理ライターブログ
1年の半分をバンコクで過ごすフードライター、白石路以(Rui Shiraishi)のタイ料理と日常。 バンコクのグルメ情報が中心です♪
2010/09/30 Thu.
【moca連載】大好きなお店『トンリー』 
こんにちはー。
今配布中のフリーペーパー『moca』にて、
大好きな老舗食堂「トンリー」を紹介しています
一見、ただの食堂なんだけど、
食べてみるとどれもこだわりいっぱいの逸品揃い!
「moca」で紹介しているヤム・ヘッドのほかにも、
コチャンのカピを使ったムー・パット・カピ、
若鶏のガイトートなど、
「なんてことないのに、なぜか美味しい!」
料理がいっぱいです。
油と調味料にまみれたバンコクのタイ料理に飽き飽きしている方なら、
きっと気に入るはず!
もし行ったら、このお店の5つ星と呼ばれている
5つのメニューは絶対食べてみてくださいね♪
お店の詳細は『moca』で!
※ネットでも読めますよー。
2010/09/30 Thu.
クンパットプリックタイダム@タイ料理教室 
2010/09/28 Tue.
身体によさそうなタイ米 
スーパーで気になって買ってきたこちら。
赤米やかぼちゃの種、かぼちゃの実、
ゴマなどがブレンドされたジャスミン米です♫
意外とふっくら炊きあがりました

かぼちゃの実のせいか、甘みもあって
なかなか美味しかったです♫
黒米と赤米がブレンドされたジャスミン米も
買ったので、近々こちらも試してみようと思います

2010/09/28 Tue.
ラムドゥアン@バンコク 
またまたカオソーイネタ。
こちらもこの間紹介した「ラムドゥアン」の続きです。
ラムドゥアンは、いわずと知れたチェンマイの有名店。
チェンマイのカオソーイ有名店といえばほかに
サムージャイがありますが、
私がいろいろな人に聞いたところによると、
日本人はラムドゥアン派、タイ人はサムージャイ派が
多いような印象ですが、どうですかね?
ところで、こちらはそのラムドゥアンのバンコク支店。
ずいぶん前に有名ブロガーの方が紹介していて、
日本人の間でも有名になりましたよね。
とりあえず、定番中の定番カオソーイガイ40Bと
カオソーイグラドゥークオーン40Bを。
スープが思ったよりさらりとしていて、あっさりした印象。
今回一緒に行ったチェンマイ出身の友人は
「チェンマイのとは味が違うね」とちょっぴり不満げ。
でも、バンコクで食べる分には十分なレベルだと思います
意外なほど辛かったナムプリック・オーン25B。
そして、私が今回一番気に入ったのはこちら↓
ゲーン・ハンレー 35B。
ご飯と一緒にね♪
これも北部名物のひとつで、ミャンマー風の豚肉カレー。
豚肉がかなり柔らかく、とろとろに煮込まれています。
ここのはスパイスの香りがかなり鮮やかに立っていて、
本場ミャンマーを思わせる味わい(行ったことないけど)。
これは一緒に行ったタイ人、日本人とも納得の美味しさでした♪
私は日曜日の11時半くらいに行ったのですが、お昼くらいには
タイ人が続々やってきて、席はほぼ満席に
ただ、市街からけっこう遠いので
かなりのカオソーイマニアとかでないのなら、
前にご紹介した「カオソーイ・チェンマイ」でも
十分かな、というのが正直な印象です。
田舎のちょっとリッチなタイ人宅のリビングのような
店内。わかりづらいか……。
私はエンポリ前からタクシーに乗って、高速を使ってだいたい30分くらいで
着きましたよー。
『カオソーイ・ラムドゥアン バンコク』
Vipawadee soi 58, Bangkok
02-579-6403
8:00-15:00
月末の土日定休
※Vibhavadi Rangsit 通りからソイ58へ。
道なりに進み、右にカーブした先の右手側にあります。
タクシーに乗って「Vibhavadi Rangsit ソイ58」といえば
連れて行ってくれるはず。中心部から乗ったら高速を
使ってもらったほうがいいと思います。
2010/09/28 Tue.
カイルーククーイ@タイ料理教室 
揚げ卵のタマリンドソースかけ。
日本人好みの味だと思うんですけど、どうですかね?
こちらでは片栗粉をまぶしてから卵を揚げていたましたが、
食感的に私はつけないほうが好き。
タイ人にとっては本当になんてことないメニュー過ぎるみたいで
「これは教えるには簡単過ぎる!」と、先生は笑っていました。