タイ料理ライターブログ
1年の半分をバンコクで過ごすフードライター、白石路以(Rui Shiraishi)のタイ料理と日常。 バンコクのグルメ情報が中心です♪
2015/01/25 Sun.
ISSAYA COOKING STUDIO【イッサヤー クッキング スタジオ, Central Embassy】 

こないだちょっとだけご紹介した、
ISSAYA COOKING STUDIO
【イッサヤー クッキング スタジオ, Central Embassy】
の詳細を。
バンコクの高級ショッピングセンター、
セントラル エンバシーの地下にできたお料理教室です。
ISSAYAと言えば、言わずとしれたタイの鉄人シェフ
イアン・キティチャイ氏が手がける大人気のタイ料理レストラン。
こちらの教室では、そんなISSAYAのレシピを教しえていただけるんです!
実はオープン直後に一度申し込んだのですが、
予約時に教室に行き現地でお金を払わないといけない、
とのことで間に合わず断念……。
今は電話で予約→当日支払いでOKになったようで
気軽に参加できて嬉しい!

この日はラッキーなことにわたしと友人2人だけの
セミプライベートレッスンだったので、
自分の習いたいメニューを教えていただけましたー。ラッキー。
※通常は日によってメニューが決まっています。

教室は、先生の説明とデモンストレーションを見てから
自分たちで実際に作ってみるスタイル。
最新のスタジオだけに、設備は完璧。
1人1台調理台が用意されているので、自分で下ごしらえから
仕上げまでできて、ちゃんと身に付くのが嬉しい♩

一品めは、絶対作ってみたかったヤムフアプリー。
バナナの花の萼のサラダです。
ISSAYAのヤムフアプリー、おいしくて美しくて大好きなんです。
※ちなみにISSAYAのヤムフアプリーは
こちら→☆の1番上の写真のメニューです。
2枚上の写真の奥に写っているのがバナナの花のつぼみ。
これを何枚もむいて、中の白い部分を使うのです。
実際にISSAYAで出しているヤムフアプリーは
ヨートマプラオ(ココナッツの新芽)なども入っていて
もっと豪華なんだけど、習ったのは家庭でも簡単に(本当に簡単!!)
作れる、お手軽バージョン。
10分くらいでできちゃうので、思い立ったらすぐにできるのが
嬉しい。だけど、味はちゃんとおいしくて感動しましたー。
しかも、ヨートマプラオを使うほうのレシピもくれるので
本格的に作りたい場合には、自分で作ることもできちゃいます。

そして2品めは、ゲーンジュートバイタムルン。
タムルンというタイの野菜を使って作るスープなのですが、
この日は日本でも作りやすいようにか、ほうれん草を使って。
野菜たっぷり、ヘルシーでおいしい。

そしてこちらは「日本人女性は野菜が好きだからね」と、
シェフが即興で作ってくれたオマケの1品。
スープに使ったほうれん草の根の部分を先生が
さやいんげんと炒めてくれました。
味付けはしょう油とバルサミコ酢。
日本人好みの味わいでおいしかったー。これ好き!

3品めはソフトシェルクラブを使って。
日本ではなかなか料理をする機会のない食材なので、
タイで扱い方を勉強できるのは嬉しいです。

ソフトシェルクラブは、塩玉子ソース添えに。
パットカイケム(塩玉子炒め)はよく食べるけど、
ソースを添えるスタイルを習ったのは初めて。
サクサクのカニの食感が生かされた上品な味わい。
イカやエビ、チキンなど、何でも合うそうなので
ソフトシェルクラブが手に入らなくても大丈夫◎

最後はグラードゥックムーオップソース。
骨付きリブのソース蒸し焼きです。
これも、ISSAYAで食べてとってもおいしかった1品。
難しそうだと思っていたけど、意外と簡単だったので
これも自分ですぐに再現できそう。
どれもおもてなしにも使える華やかなメニューなのに、
材料もシンプルで簡単に作れるのが嬉しい限り!
おいしくても、あんまり難しいと作る気になれないですもんね。

教えてくれたのは、タイ人のボンドシェフ。
オーストラリアに14年暮らしていたそうで英語が上手なので、
タイ語が苦手でも安心ですよー。
とっても気さくで楽しい人なので、
わからないことがあっても、気楽に聞けるし
アドバイスもたくさんしてくれます。
ボンドシェフはISSAYA SIAMESE CLUB、
Namsaah Bottling Trustでの料理人も歴任したという
実力派。実際にレストランの厨房で腕を振るっている人に
直接教えていただけるというのは、本当に贅沢!
しかも、アジアのトップレストラン50にも
選ばれた店の味を学べるなんて、
現地だからこその経験ですよね。
まだほかにも習いたいメニューがたくさんあるので、
また来月も習いに行こうと思ってます。
楽しみー!
ちなみにレッスンは1回2300Bくらい。
月に数回はイアン・キティチャイ氏が直々に教えてくれる
クラスもあるので、そちらを予約するのもいいかもしれないですね!
※イアン氏のクラスは値段が違います。

スタジオが入っているエンバシーの地下にはスーパーもあり、
お土産にぴったりの食材なども充実しているので、
教室の後でのぞいてみるのもおすすめですよー。
教室は必ず予約をしてからお出かけしてくださいね!
※ISSAYA SIAMESE CLUBのレストランについての
ご紹介は、下のリンクからご覧くださーい。
その1/料理について→☆
その2/料理の続きとデザート→☆
その3/ISSAYA SIAMESE CLUBのバー→☆
その4/シェフとスペシャルデザートについて→☆
ISSAYA COOKING STUDIO
【イッサヤー クッキング スタジオ, Central Embassy】
Central Embassy LG Floor,
1031 Ploenchit Rd., Bangkok
02 160 5636
www.issayastudio.com
大きな地図で見る
2015/01/17 Sat.
ISSAYA COOKING STUDIO【Central Embassy】 

年末から年始にかけて、調子良くブログを更新していたのに
ここに来てピタッと止まってしまいましたー。
ちょっと慌ただしくてゆっくりブログを更新する時間はないのですが、
トピック的に最近の出来事をご紹介していきますね。
まずは、ずーーーっと行きたかった
ISSAYA COOKING STUDIO
【イッサヤー クッキング スタジオ】。
オープン直後に申し込んだものの、タイミングが合わずに
行けなくて、結局そのまま数ヶ月経ってしまったのだけど、
やっと実現!
この日はたまたま友人と2人のプライベート状態で
メニューもすべてリクエストに応えていただけたので、
とっても満足できましたー。
教えてくれたシェフも素晴らしく楽しい人で、
実はタイ料理を習うのは数年ぶりなのだけど
とてもためになったし、行って良かった!
詳細はまた書きますが、とりあえず楽しかったです♩
※この日習ったメニュー等の詳細は
こちらのページ→☆ にてご紹介していますので、
見てみてくださいねー!
2012/10/30 Tue.
タイの市場ツアー@タラート ワット ケーク 

この間ご紹介したタイ料理教室(ココとココ)、
Somphong Thai Cooking School
(ソンポン タイ クッキングスクール)
では、料理の前にまずみんなで市場へ。
お買い物かごを持って、徒歩5分ほどのところにある
タラートワットケーク(インド寺市場)まで,
美人アシスタントのAm先生が案内してくれます♡

とくに大きくも小さくもない、
普通のタイのローカル市場。

バナナの萼(ガク)と蓮の茎や

タロイモ、おくら、ドークカジョン、
マラキーノックなどなど、タイの食卓に欠かせない
食材があちこちで売られています。
あぁ、市場って眺めているだけでも楽しい!

今回はレッスンの一環なので、先生が市場の中を
いろいろと案内しながら、タイ食材について
詳しく説明してくれます。
まずは、フレッシュココナッツミルクやさんへ。
皮付きココナッツと皮なしの違いやオーダーの仕方など。
いろんなことをわかりやすく説明してくれるので
とっても勉強になりますよー。

削りたてのココナッツから取れた一番搾りのココナッツクリームと、
搾りかすに水を加えてさらに搾った、二番搾りのココナッツミルク。

カレーペースト専門店でも説明を聞いた後は、
乾物などを扱うお店へ。
ココナッツシュガーなどについて
お話してくれました。

最後は野菜とハーブのお店へ移動。

タイ料理に使われる食材をひとつひとつ
取り上げ、丁寧に説明してくれます。

ターメリックを割って色を見せてくれたり。

3種類のバジルの香りや使う料理の違いを
説明してくれたり。
ハーブは実際に香りもかがせてくれるので、
タイ料理初心者の方でも、違いがわかりやすいと思いますよー。

最後に10分間、自由行動の時間もあるので
気になったものがあれば、購入することも可能。
一緒に行った香港の方々は、タイアイスティを買っていました。

半日コースで市場見学&タイ料理実習ができるので
タイ料理初心者の方にとっては、かなり実用的なコース
じゃないかな。
ただし、市場見学は午前中だけなので
参加するなら午前中のクラスがおすすめ!

タラート ワットケークはシーロム通りの
インド寺の目の前なので
観光がてら、ふらりと訪れてみるのも
いいかもしれませんよー。

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Somphong Thai Cooking School
(ソンポンタイクッキングスクール)
31/11 Silom Soi 13 , Silom Rd.,Bangkok
02-2332128
9.30 am.- 1.30 pm. (morning class)
2.30 pm.- 6.30 pm.(afternoon class)
月~日まで毎日開催
1,000 baht / person / one course
※メニューの内容は曜日ごとに変わるので
HPでご確認ください。要事前予約。
申し込むとBTSチョンノンシー駅まで
迎えに来てくれます。
http://www.originalthaicookingschool.com/index.php
タラート ワットケーク
(インド寺市場)
シーロム通りとパン通りの交差する角にある
インド寺(ヒンドゥー寺)の、シーロム通りを
挟んだ向かい側。
細いソイの中ですが、午前中はたくさんの人で
賑わっているので、すぐに見つけられると思います。
Mapはコチラ
2012/10/26 Fri.
美人先生が教えるタイ料理学校@Somphong Thai Cooking School 

先日お伝えした、かわい過ぎるタイ料理学校の続きをー。
私が受講した午前のクラスは、集合→市場で買い物→
前半2品、後半3品を作るスタイル。
朝9時半から始まって、13時過ぎには終わるのですが、
なんとその間に2回試食タイムがあるんです!!
この日の1品めは、ゲーンペッドガイ(鶏肉のレッドカレー)。
まずペーストをグループごとに作って、それを使って
1人ずつレッドカレーを仕上げていきます。
ペーストの作り方や材料もわかるので、
タイ料理初心者さんには勉強になるはず。

2品めはガイパットメットマムアンヒンマパン。
鶏肉のカシューナッツ炒めです。
こちらはあっという間に完成!
先生の仕上がりよりもキレイだと褒められました、
褒められましたよーーー!(←自慢です)

ここで一旦休憩。
キッチンの隣にあるダイニングで、ごはんと一緒に
自分で作った2品を試食します。
デザートのスイカもスタンバイ。
この後3品作るので、ここで完食はかなり危険。
先生も無理して食べず、お持ち帰りにしてね♡
と言ってくれましたー。
私と連れの日本チームはここで半分も食べなかったのですが、
一緒に習った香港チームの総勢6名は、なんと全員スイカまで完食。
若い人ではなかったのに、さすが!

後半はまず、ヤムソムオー(ザボンのサラダ)と、

トムヤムクンを。
私たちが参加したのは日曜日の午前中だったので
本当はトムカーガイのはずでしたが、
香港チームからのリクエストでトムヤムクンに変更。
私たちはどっちでもよかったので、無問題。

デザートはクルアイケーク(揚げバナナ)。
バナナのほかに、タロイモとサツマイモも揚げてくれました♫

わかってはいたけど、ここで再度の試食タイム。
朝ご飯を食べない派の私は、最初の試食でかなり苦しく
なっていたので、2度目の試食は軽く拷問状態でした笑
1回目の試食と2回めの試食の間は1時間くらいしかないので、
自分の食欲と相談したうえでのペース配分が重要かも。
しかも、オマケのマンゴーはこの量で1人1皿だし!
お持ち帰りできるので、無理なく食べるのが正解ですよー。
もちろん、一緒だった香港チームは第2弾もマンゴーまで完食!
生命力の違いというか、なんというか。。
とにかく敵わない“何か”を感じました……。負けた!
料理の味は、外国人を意識してか
ちょっと甘めで辛さは控えめな印象。
辛さは好みを伝えれば追加唐辛子などもくれますが、
正直、現地で食べまくっている人やタイ料理フリークだと
物足りなく感じるかも……。
ということで、現地に住んでいてタイ料理を習いたい
という方や、本気でタイ料理を学びたい!という方には
おすすめできませんが、観光で1日だけタイ料理を習ってみたい、
という人には断然おすすめ!
午前中のクラスは、料理レッスンのほかに市場見学も。
観光ではなかなか行けないローカル感満載の地元市場で、
タイ料理の基本やタイの食材について、いろいろと学べますよー。
ウエルカムドリンクやお菓子、食後のフルーツなどを用意してくれて
まさに至れり尽くせり! これで1000Bなら、私は安いと思います。
しかも、先生もスタッフも常に笑顔で、タイらしいホスピタリティに
溢れているのも魅力。
タイ料理を学びつつ、タイ流のおもてなしの心に触れられる
おすすめのタイ料理学校ですよー。

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Somphong Thai Cooking School
(ソンポンタイクッキングスクール)
31/11 Silom Soi 13 , Silom Rd.,Bangkok
02-2332128
9.30 am.- 1.30 pm. (morning class)
2.30 pm.- 6.30 pm.(afternoon class)
月~日まで毎日開催
1,000 baht / person / one course
※メニューの内容は曜日ごとに変わるので
HPでご確認ください。要事前予約。
申し込むとBTSチョンノンシー駅まで
迎えに来てくれます。
http://www.originalthaicookingschool.com/index.php
2012/10/25 Thu.
Somphong Thai Cooking School@バンコク 

先日ご紹介した、とってもかわいいタイ料理学校がこちら
Somphong Thai Cooking School
(ソンポンタイクッキングスクール)
です♫
この日は日本から来たお客さまのアテンドで、
「日曜日もやっているバンコクのタイ料理学校」
を条件に探したのですが、いくつかあったなかで
一番気軽に行けそうなこちらの学校にしましたー。
(もうひとつの最終候補だったブルーエレファントの
タイ料理教室は1回2800Bもしたので、パス……。)

サイトを見る限り、中華圏と西洋人の生徒さんがほとんどで
明らかに100%観光客相手。
正直あまり期待していなかったのだけど、学校に1歩入って感動~!
トラディショナルなタイの雰囲気を大切にした教室内が、
どこもかしこもかわいいんです♡

まだ作ってもいないし食べてもいないけど、
参考になる小物使いだらけで、この時点で来た甲斐あり!
日本からのお客さまも当然とっても喜んでくれて、
本当にここを選んでよかったです♫
バンコクのタイ料理学校と言えば、ホテルや高級レストラン系の
モダンスタイルか、本気モードの専門学校スタイル、
または日本語を話す先生のいるアットホームスタイル、などが
主流で、こういうザ・タイ!な雰囲気は初めてだったので嬉しい。

油を入れたフライパンは、こんな風にスタンバイ。
こちらの学校は、小さなソイにある普通の一軒家で、
教室がある場所は1階のオープンエアなスペース。
それだけに、虫などが入らないよう用意された食材や
調理器具には、細かな配慮がされていました。

食材はタイらしいホーローのプレートで
1人分ずつ用意しておいてくれます。
もちろん、作業前まではちゃんと籠をかぶせて。

そしてそして、かわいいのは学校だけじゃないんです!
先生のKhoyさんも、アシスタントのAmさんも
めちゃめちゃ美人でかわいいし、タイ美女らしく
手足が長細くてスタイルも抜群!
この写真だとあまり伝わらないのが残念ですが、
先生はメガネ女子の知的美女、Amさんは癒し系の
かわいい系タイ人美女!
間違いなく、私史上一番わいいタイ料理の
先生たちにここで出会いましたよー!
一緒に行った方も、レッスンの間中「かーわーいー!!」を
連発していたほど笑
こちらは中華圏の生徒さんが多いみたいなのですが、
教室を検索すると
「美人教師が教えるタイ料理教室!」みたいな
中国語の記事がけっこうあって。
行く前は「?」と思っていたのだけど
先生たちに会って、納得、納得。

レッスンは1品ごとに、先生の説明→デモンストレーション→
生徒が1人ずつ自分で作る、という流れ。
生徒たちが仕上げをしている間に、アシスタントの方たちが
次の料理の材料を↑こんな感じで準備しておいてくれるので、
とってもスムーズに進みます。
しかも、ホテルで働いていたことがあるという
KhoyさんとAmさんはとってもわかりやすい簡単な
英語で説明してくれるので、英語がそんなに得意じゃない方でも
理解しやすいはず。私も英語は苦手ですが、先生たちの
言っている英語はほぼ100%理解できましたー。
一見、なんとなくタイっぽくしているようにも
見えるけど、隅々まで見回すと、置いている鉛筆の色にまで
こだわって教室内をコーディネイトしているのがわかります。
後で先生たちに感想を聞かれた時にちょっとお話したのですが、
「細かいことに気を配ることこそ、大切だと思っている」と
話されていて、この完成度の高さにも納得。
ただ単純にタイの古いものを並べただけでは生まれない
絶妙なレトロかわいい感のヒミツは、このこだわりから生まれるみたい。
実際、タイだけじゃなくバリの雑貨なども取り入れていて、
さりげなく見せつつも、実は隅々まで計算されて作り上げられた
かわいさなんですね。センスのいい人にしか、できない技だ。
いやー、勉強になりました!
学校と先生のかわいさを熱く語ったあまり、
長くなってしまった……。
肝心の作った料理などは、また次回ご紹介しますねー。
ではでは。

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Somphong Thai Cooking School
(ソンポンタイクッキングスクール)
31/11 Silom Soi 13 , Silom Rd.,Bangkok
02-2332128
9.30 am.- 1.30 pm. (morning class)
2.30 pm.- 6.30 pm.(afternoon class)
月~日まで毎日開催
1,000 baht / person / one course
※メニューの内容は曜日ごとに変わるので
HPでご確認ください。
予約をするとBTSチョンノンシー駅まで
迎えに来てくれます。
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